漢方にまつわる勘違い

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漢方は多くの人から勘違いされている!?

漢方にまつわる勘違いについてまとめています。

まず、漢方というのは西洋薬(医薬品)と一緒に飲んでも問題ないお薬です。
漢方薬として販売、処方されているものが多いので、人体に対してなにかしらの影響がある・・・と思っている人もいます。

ですが、注意書きに副作用などが事細かく書かれていないのであれば、副作用などを心配する必要はありません。
なので、他の薬との相性も良いと判断して問題ないのです。

次に、漢方というのはすぐに効果が出るもの、出ないものに分類されています。
なので、すべての漢方薬は長く飲まないと効果が出ない・・・というのは、漢方にまつわる勘違いの中でも良く登場します。
漢方というのは、疲労回復、便意などの安定、風邪薬に近い効果(成分)に関しては、おだやかに胃の中で吸収されるようになっていますので、効果が出にくいというケースは少ないのです。

それと、漢方にまつわる勘違いで最近になって知られるようになったものに、漢方には副作用が存在しないという思い込みが存在します。
ですが、漢方にも手足のしびれを招く可能性、もしくは飲んでも効果が出ないため、処方される薬の量が多くなりやすいなどのリスクは存在します。

ただし、このような対応が良く見られる漢方というのは、他の漢方と比較しても高い金額で販売されていることが多いです。
つまり、漢方薬として特殊な効果を期待できるもの(ダイエットなど)は、そのことも踏まえて利用するのが正しいのです。

また、副作用は存在しますが副作用の度合いは西洋薬に比べて小さいです。
なので、手足の震え、もしくは赤い発疹(赤いぶつぶつのこと)に悩まされる心配が多いというものではありません。

漢方について知っておきたいこと!

漢方にまつわる勘違いでも見かける、漢方の処方についてここでは案内させていただきます。

意外と勘違いされている方が多いのですが、今では漢方クリニックというものが人気になっています。
また、病院やクリニックで処方してもらうと、漢方薬の価格が高くなってしまうのでは?と思う人もいるものです。

ですが、クリニックであれば「保険の適用」も認められるので、1ヶ月分の漢方薬が3000円以内というケースも少なくありません。
本来であれば、1ヶ月分の風邪薬などを処方してもらうと、ものにもよりますが1万円近くかかってしまいます。
これはドラッグストアで同じ成分の薬を購入した場合も同じです。

なので、漢方にまつわる勘違いとして、クリニックで処方を受けるのが一般的である・・・ということを、正確に理解しておきましょう。
クリニックの利用により病気などの記録も残るため、次回からの処方が素早くなるというメリットもあります。